5月11日の日記より抜粋 グラップラー刃牙 39巻より(手元にないので1部うろ覚え) オタクとして生まれ、ギャルゲーマーとして育ったたからには、 誰だって一度は2次元キャラと恋愛することを志す。 2次元になど一瞬たりとも萌えたことがない。 そんなギャルゲーマーは一人としてこの世に存在しない。 それが心理だ。 ある者は生まれてすぐに、 ある者は初回特典版の売り切れに、 ある者はグッズ破産に、 ある者はギャルゲーチャンピオンの実力に屈して、 それぞれが萌えの道をあきらめ定職についた。 医者、政治家、実業家、漫画家、小説家、 パイロット、教師、サラリーマン、 しかし、あきらめなかった者がいる。 偉大なバカヤロウ。 この地上で誰よりも、誰よりもギャルゲーにはまった者。 そういう者がいる。 偉大なるバカヤロウ2人ッッッッ おんぷちゃんとデートするために明日を信じ、トータルギャルゲークリエイターとなって体感ギャルゲーを開発し続ける男、範馬刃牙。 おんぷちゃんと結婚するために、日に30時間という矛盾した妄想と幻覚系薬物使用によって明日を捨てたジャック・範馬。 地上最低の兄弟喧嘩ッッ。 (超中略) 梢「もういいッッ、ギャルゲーなんてもういいッッ ゲーム内でおんぷちゃんとデートできたからなんなのよッ、妄想内でおんぷちゃんと結婚できたらどうだって言うの!? 燃えて萌えてオカシクなって、自分も相手も社会不適合な姿にさせて 自分は定職についたまま、そんなオタクを見てみんなで大喜びッッ あなたたちは大馬鹿よッッ」 ジャック「ああ言ってるぜ。やめるかい」 刃牙「イヤ、次の休日は……デートイベントが発生するんだ 続行けるよ……」 ジャック「OKィ……」 |
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