４月１７日の裏日記より　（元ネタ：「ジョジョの奇妙な冒険」２５巻）




花京院「大丈夫……自信はあります……。ＴＶゲームはぼくも御多分にもれず詳しいですからね……。
　　　　　それに、そこにあるゲームソフトは日本の若者なら『もうあきたよ』というものばかりです。」


　その言葉を聞き、自分の目を確かめるようにダービーの用意したゲームソフトの数々を再確認する承太郎とジョセフ。
　しかし、彼らがなんど見返してみても……

　「センチメンタルグラフィティ」　「メモリーズ・オフ」　「トゥルーラブストーリー」　「ブルーブレイカー」　ｅｔｃｅｔｃ．．．


承太郎（か……花京院……）
ジョセフ（わしの『隠者の紫』で調べたが、このゲームソフトに人気はない……ギャルゲーの中でも特にマニアックなソフトたちじゃ……）
承太郎（『もうあきたよ』というものばかりだと？　この野郎、根っからのギャルゲーマーだぜ）


花京院「ゲームはこの『センチメンタル・ジャーニー』で……対戦を希望したいが……」
ダービー「…………」


花京院「『センチメンタルグラフィティ』初回限定版を！　賭けよう！」


ダービー「グッド」




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