4月9日の裏日記より (元ネタ:「バキ」4巻 17話、「も〜っと! おジャ魔女どれみ」大人になんてなりたくない!)


関先生「集合ォ――ッッ、昨日伝えた通りだ。身体測定を行なうッ」
奥山(考えてみたら――――身体測定なんて、生まれて初めてなんだよなァ)

 座高……

関先生「短パンにならんのかァ奥山ァ……」
奥山「あそこに座るのかァ……」

バッ

どれみ「なに、これ?」
あいこ「穴や、穴ッッ」
 奥山が座高計に座ろうとすると、座高計は砕けその場に大きな穴ができた。
 伝説の――始まりであった。

関先生「次、身長測定ッ」
 しかし、身体測定がはじめての奥山はどうしていいのかわからない。
おんぷ「止まってどーするのよ」
ももこ「ここに立つのよ」

ズン(擬音)

関先生「越えてどーすンだよ」
 奥山の身体は身長計より長く、計器は用を為さない。
関先生「身長計に入んなきゃ計れねえだろうが」

はづき「だけどもあれって…スゴイんじゃない?」
どれみ「言えてる」
おんぷ「身長計越えないわよ、普通」

 続いて体重測定。しかし、ここでも奥山の乗った体重計は破壊された。
関先生「えーかげんにせェッ。なんなんだオマエはッ、体重計は壊すわ、身長計は越えるわ。まともにできたのが一つもねェじゃねェか
次ィッ、胸囲測定ィッ

奥山(ド肝抜いてやる






戻る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送