WEEKLY 仮面ライダーアギト
1〜26話




 日記にアギトについて書き始める前の何週間かは、掲示板のコピペでごまかしてます。


「戦士の覚醒」(特撮専用掲示板より)


1 名前: 熊取人 投稿日: 2001/01/28(日) 08:37
 まず言えること
 G−3弱ッ!!
 あの弱さ。予想通りというか俺の理想のG−3像ほぼそのもので最高。
 みんなどう思った?

2 名前: ゆらゆら 投稿日: 2001/01/28(日) 15:10
 G−3弱ッ!!
 カッコいいけど弱ッ!!
 アギトのアクションはけっこう好きだったり。
 一撃の「重さ」はちょっと感じられなかったけど、コンビネーションや捌きがステキ。

4 名前: 双羅さん 投稿日: 2001/01/28(日) 20:25
 って言うかアギト第一話から強ぇ。
 クウガどんだけ弱かったと思ってるねんコン畜生。
 G−3はG−3で予想通り貧弱かつ軟弱だし。結局何の為に作ったんだ?
 今回の怪人は怪人で銃弾が身体に届く前に止めてるし。
 サイコキネシス!!

5 名前: 腸管 投稿日: 2001/01/28(日) 21:42
 グロンギ語はもう死語ですか?
 それにしてもG−3があんなに弱ければ3対1の集団リンチは望めそうにありませんね。神経断裂弾使いなさいっての。
 もう1体出てきてのドラマチックバトルになるんでしょうか。

6 名前: 究極超人 投稿日: 2001/01/30(火) 02:14
 G−3がどんだけ強くなっていくか楽しみ。クウガにくらべてアクションシーンが
 良くなってると思いました。
 めんどうなので思ったことを箇条書き
 1・CMのネタばれかんべんしてくれよ〜
 2・G−3って何の略?
 3・来週も豹怪人ですか、こっそり見ている姿に笑った。
 4・G−3のバイクはホンダ製ですか。変なとこ気になる俺。

7 名前: 双羅さん 投稿日: 2001/01/30(火) 23:38
 G−3とはGeneration−3、即ち、第三世代を意味する略称です。







「青の嵐」(特撮専用掲示板より)


8 名前: ゆらゆら 投稿日: 2001/02/04(日) 12:10
 現時点では、「クウガ」に比べて敵の恐さがないように思います。氷川は刑事だから戦ってるようなもんだし、アギトは意識ないみたいだし。
 それに、いきなり街中で人を殺しまくったグロンギと比べてまだ4人しか殺してないってのも。
 それと、なんか今回のアギトは格闘アクションに力入れてる気が。
 クウガの戦い方は全身を使って力任せに殴りつけるような印象があったのに対して(その割にキック技が豊富)
 アギトは先週も1回転して掌底を使ってたし、今日はカカト落としも披露してたし。
 ただ、あのとんでもなく不自然なライダーキックはなんとかならないかなあ・・・。
 なにはともあれG−3弱ぇ。

9 名前: 熊取人 投稿日: 2001/02/04(日) 23:45
 しかし前回よりは耐久性が上がってるように見えた。
 単に氷川君が頑張っただけという気もしないではないが。
 それよりも武装つける時に隙あり過ぎ。もうちょい考えろよ…
 でもG−3は好き♪

10 名前: 究極超人 投稿日: 2001/02/05(月) 14:00
 せっかくG−3が新武器を装備したのに一匹?も怪人を倒せていないのが残念。
 この作品ってクウガの世界の延長なんですね、初めて知りましたよ。
 でも爆発シーンがCGではないので良い!!
 それにしても、あの二人の刑事はG−3が来るまでよく耐えたな。生身で。
 日が暮れとったのに。







ライダーキックについて(2月10日の日記より抜粋)


アギトにむかってダッシュする怪人
アギトにむかってダッシュする怪人

垂直にジャンプするアギト
垂直にジャンプするアギト

ダッシュしてきた怪人、突き出してるだけのアギトの脚に自分から当たりに行く
ダッシュしてきた怪人、突き出してるだけのアギトの脚に自分から当たりに行く

アギトの脚にあたった反動で後ろに吹き飛ばされる怪人
アギトの脚にあたった反動で後ろに吹き飛ばされる怪人

その後、怪人爆発


って、毎週毎週そんな技で決める気か!







「俺の変身!」(特撮専用掲示板より)


11 名前: 双羅さん 投稿日: 2001/02/11(日) 18:27
 取り敢えず、第三話感想。…やっぱりなぁ…。
 変身に熱い想いが無いなぁ…。百歩譲ってポーズは良いとしても、
 あの主人公の顔と声に緊張感って言うか気迫って言うかが感じられん。
 やはり奴ではオダギリには勝てぬわい。

12 名前: ゆらゆら 投稿日: 2001/02/11(日) 19:44
 今週はやっとマトモなライダーキック・・・しかし無効。ライダーブレイクの登場に期待。
 主人公もだけど、全体的に演技がヘボくて気力ダウンする気が。
 アンノウンは超能力者狩りっぽい。ということは、今回は「リントの戦士」が参戦・・・
 ハッ! もしや、一条さんはエスパー!?







「パズル解読」(2月18日の日記より抜粋)


人類の科学力がアンノウンに勝利しました。

第1話からずっと怪人にボコボコにされ続けてきたG3、初白星です!

先輩(ライダーマン)も草葉の陰で喜んでいるでしょう。







「第3の戦士」(特撮専用掲示板より)


17 名前: 双羅さん 投稿日: 2001/02/25(日) 11:51
 アギトよりも牙吠の方が楽しみになってきて、『やっぱ続編は駄目ね。』
 とかクウガの魅力を再認識すると共に一条さん最高とか五代さん最高とか
 そんな感じの心が改めて沸いてくる時期です。今回の究極の闇っぽいモノは
 子供。更にやる気も減退です。しかも今回、無駄にラヴな空気を発生させる
 謎家庭教師とギルス。どうするつもりなんでしょう。本当に。
 まぁ、翔一君は五代さんの半分位は格好良くなって欲しいものです。
 氷上君も一条さんの魅力には適わないし。脇役のインパクトも弱いし。
 何だかなぁ…。期待し過ぎなのかぁ?

18 名前: ゆらゆら 投稿日: 2001/02/25(日) 22:37
 アギトもけっこうおもしろいんですが、クウガが次々に新しい能力に目覚めていったような“成長”が もうちょっと欲しいです。
 ギルスは孤独な戦士・仮面ライダーを継承する者っぽいので期待大です。
 とりあえず、これからの氷川さんの活躍に期待。

19 名前: 熊取人 投稿日: 2001/02/25(日) 23:57
 G−3があればあんまり気にしません。G−3最高です。
 ええ、役者が大根だとしても気にしませんとも。
 …でも、もうちょっとどうにかならんかなぁ…とか思ったりもする…
 クウガのDVDでも買おうかねぇ…

20 名前: 腸管 投稿日: 2001/02/26(月) 01:28
 カミ過ぎですもんね・・・あの人・・・・・・







「哀しき妖拳」(特撮専用掲示板より)


21 名前: ゆらゆら 投稿日: 2001/03/05(月) 03:15
 ギルスがカッコいい! 噛みつきだ、アマゾンだ。トドメはかかと落としもどき。
 今日は翔一の正体の情報も小出しにしつつ、北條さんは相変わらず氷川さんにネチネチ文句言いつつ。
 最近、G−3がヘタレてなくて残念。

22 名前: 究極超人 投稿日: 2001/03/05(月) 14:21
 ギルスって名ですか? カッコよかったです。野性味あふれる戦い方がよかったです。
 来週の予告
 「飛んでるよ!?敵」

23 名前: 腸管 投稿日: 2001/03/09(金) 23:05
 2回目のギルス変身のときに口から思わず、「スタンド」!?







「記憶の一片」(特撮専用掲示板より)


24 名前: ゆらゆら 投稿日: 2001/03/11(日) 22:56
 究極の闇っぽい子供は究極の闇っぽい兄ちゃんに成長しました。
 今週は……一応、アギトが負けたのって大事件なのかなあ。あんまりパッとしなかったです。

25 名前: 究極超人 投稿日: 2001/03/14(水) 20:57
 敵の造形がカッコいいね。あんなんいてたら子供達は泣くね。
 今週はG−3もギルスも出てきていないんで何かものたりないなぁ。
 今回見て思ったこと「あいつは死ぬな・・(誰?)」







「赤い炎の剣」(3月18日の日記より抜粋)


1人で街を歩く女性。

彼方からその姿を確認し、飛びかからんとするカラス型アンノウン。

そして、アンノウンの爪が女性にかかろうとしたその瞬間!!




アギト、またも人身事故!! !!

                   ↓

アギト、またも人身事故!! ドンッ






・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

アギト、必中突貫!!(=体当たり)


さすがはスカイライダーの必殺技「ライダーブレイク」の後継者です。 (ライダーブレイク・・・「新仮面ライダー」でスカイライダーが使用。バイクで特攻する技)

しかし、公式サイト情報だとアギトのライダーブレイクは「バイクから繰り出される必殺キック」だそうです。不思議不思議。

ちなみにターゲットだった女性、2m後ろで人身事故が起こっているのに全く気付きませんでした。



さて、カメ型アンノウンの時もバイクで体当たりをしかけ、ついでにG3も吹き飛ばしたアギト。

このぶんだと、G3は高周波ソードなんか振りまわすよりバイクで体当たりした方が強そうです。

なにせ、高周波ソードを装備するG3システムの装着員の氷川刑事はノコギリひとつ満足に扱えない男ですからね!


そんな男に高周波ソードなんて持たせないでください。




そしてカラス型アンノウンとのバトルも大詰め、アギトは新形態、フレイムフォームに超変身します。

そして、フレイムフォームの必殺技「セイバーフラッシュ」が炸裂!!



待ち!! アンノウンを待ち構えるアギト。
                   ↓
対空 垂直に近い角度でジャンプするアギト。
                   ↓
KO 一刀両断!!


また待ち技かい!


ライダーキックだけでなく、セイバースラッシュまで待ち技です。
まるで相手が飛び込んでくるのを待って、昇龍拳で迎撃するかのように。







「銀の点と線」(4月1日の日記より抜粋)


前回、初陣を白星で飾った北條G3。

その華麗な動き・見事な射撃を見たとき、私は思いました。


「ぼくらのG3は、死んだ」 と。


しかし、私の認識は間違っておりました。


いま、高らかに宣言します。


「ぼくらのG3は生きていた」 と。



前回G3が倒したと思われていたアンノウン(蛸)はまだ生きていた!! (G3ヘタレ度、3ポイント回復)

現場へ急行する北條G3!!

“アギト”シリーズお約束、バイクによる必中突貫によって蛸アンノウンを吹き飛ばすG3!! 
(G3ヘタレ度、−10)


GM−01を撃ち込むG3! しかし、通用しない!!
(G3ヘタレ度、2ポイント回復)

更に、必殺武器GG−02を撃ち込むG3! しかし、通用しない!!
(G3ヘタレ度、8ポイント回復)

そして、蛸アンノウンに接近されて一方的にボコられるG3!!
(G3ヘタレ度、10ポイント回復)


 尾室「胸部ユニット破損!!」
 小沢「バッテリーは!?」
 尾室「無事です!」
 小沢「北條君、ここが踏ん張りどころよ!!」

 北條「ハッ、ハッ・・・!!」



ベルトのスイッチに手をやる北條G3!

新兵器か? 新兵器なのか!?



  プシュー



・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・



 尾室「G3システム強制解除! 北條さん、離脱するつもりです!!




G3システムを捨て、一目散に逃げ出す北條!!

しかも、逃げた先は川!!

敵は水棲生物だぞ北條!

死ぬか? 死ぬか北條ッ?



そこに登場したのは、北條が「捕獲します」と大口叩いているあいだに氷川が捕獲していたアギト!!



そして、いつものカウンターライダーキックで蛸を瞬殺。



さてさて、来週の展開が楽しみになってきました。

って、次回予告・・・あれ? なんで?


生身の氷川さんがGM−01を発射してるよ!?


確か、「火器の強化に伴ってG3本体もパワーアップしている」とか、第2話で言ってた記憶が・・・。




追記・・・G3のパンチはマイク・タイソンと互角とのウワサ。







「繋がる過去」(4月8日の日記より抜粋)


氷川さん強ェ!

G3装着員の仁を解かれた氷川さんがアンノウン(馬ロード)と遭遇。彼は勇敢にも生身で立ち向かいます。

まずは発砲! しかし、アンノウンに人間用の銃は通用しません!

とうとう銃も弾切れ! そこで氷川さんのとった行動は!?


答え:銃で殴りかかる。


G3システムを装着していても、格闘戦ではアンノウンに全く叶わなかった氷川さん!

そんな彼が、今度は生身でアンノウンに殴りかかりました!



当然の如く、アンノウンは余裕でガードします。そして反撃!

体をかがめてアンノウンのパンチをくぐりぬける氷川さん!

やったよ氷川さん、あんた最高!

しかし、続くキックを脇腹にうけて氷川さんは吹っ飛ばされます。

そこに登場したのは、北條G3。GM−01を連射しつつ接近していきます。

えー、彼には学習能力というものがないのでしょうか? G3が接近戦で勝てるとでも思っているのでしょうか?

ついでに、どうせ近づくならきちんとGS−03を装備しておいて欲しかったですね。


案の定、接近したせいでボコられる北條G3。そこに登場するアギト。しかし、馬ロードに苦戦!


そして、GM−01を手に取る氷川さん。

しかも片手。発砲しますが、反動で身体ごと吹っ飛ばされます。

しかしそんなことでくじける氷川さんではありません。今度は両手。

両手でGM−01を発射した氷川さん、弾を命中させました。



この瞬間、G3の存在価値は限りなくゼロに近づきました。



次回予想
 今回の氷川さんの活躍が認められて、G3システムの維持にかかる経費を全てGM−01の量産に当てることとなりG3システムの廃棄が決定される。







「湖の激突!」(4月15日の日記より抜粋)


アギトに向かって発砲しようとするバカ北條にとうとう氷川さんがブチ切れたりしつつも、
翔一クンは「世の中はこんなにキレイなのに!」などとわりと恥ずかしいことを言っている今日この頃、みなさんいかがお過ごしデスか?







「最強キック」(5月1日の日記より抜粋)


アギト感想:
 「俺が死んだら、誰が真魚ちゃんを守るんだ……」
 ついさっき助けてくれたG3は完全無視。

 「あれ、氷川さんは?」
 「あの人、不器用だから帰ってもらった」
 ついさっき助けてくれたG3を酷評。

 マシントルネイダーキックことライダーブレイクはかなりイイ感じでした。
 地面に浮かび上がった紋章を吸い込むシーン、命中直前の“止め”などなど……。
 旧ライダーキックとはえらい違いです。







「罠の始まり」(5月6日の日記より抜粋)


来週のアギト。(ここより)


なんだか氷川さんがとんでもないことになってます。というか、この写真をアップした人は絶対確信犯です。







「怪しい女…」(5月13日の日記より抜粋)


とりあえず、来週のアギト

 「美しい剣は〜 人と人つなげて〜♪」 (← レッツクリック)


どうやら来週はG3とギルスが戦うらしく、期待大。







「捕獲作戦!」(5月20日の日記より抜粋)


今週のアギト


誰も予想し得なかった脅威の展開!!


★ 北條  ―  ギルス ☆
☆ G3  ―  ギルス ★


というわけで、来週の「アギト」予想。


 パンッ
氷川「…………ッッ、え……消え……」
涼「やはりな……」
氷川「…………ッッ、GM−01を……受けて……」
涼「催眠術だ。現実ではない
  おそらくはGM−01で牽制しGM−02で大ダメージを与えGS−03で存分に斬り付けたのだろうが、
  全ては君の脳が造りだした虚構の映像……」
氷川「な………」
涼「君の欲求は現実より遥かに劣るこうあって欲しいというわたしの映像を造りだし――思うさま私を打ちまくったハズだ。
  気の毒なことに、現実のわたしはここにいる。
  君にとって絶望的戦力を持ったわたしだ」
氷川「ふ〜〜〜ん……おかげで……いい夢見させてもらった……」

 直後、ギルスクローで切り裂かれるG3。
 氷川は後日、小沢家のサンドバックの中で発見される。
小沢「私たちは警察団体よッッッッ」



思わずバキネタを展開してしまうほど意外でした。チャットで「来週はギルスにボコられるんだろうね、G3……」とか話してたのに。







「解散決定!?」(6月3日の日記より抜粋)


今週のアギト

 身元不明の翔一くんが、殺されたオヤジさんのパン屋をついでます。氷川さんはやっぱり不器用でステキです。

 今回は戦闘シーンは少なめで、刑事ドラマメインでした。キーワードは着信。
 人が人を殺してはならない。
 それと、今週の冒頭……アギトの戦い方が妙に素人くさいように感じたんですが、気のせいでしょうか。着ぐるみの中身が違うとか?
 いつもはこんなアクションじゃないような気が……。

 ラスト、ふらふらの亮がアキさんのアパートにやってくると、そこには翔一君が住んでいました。ギルス大ショック。
 来週はアキさん再登場のようです。

 ついでにリンク。
  これがウワサのG3−X!?







「或る目覚め」(6月10日の日記より抜粋)


今週のアギト

 『襲え……襲え……!!』

 いや、襲っちゃいかんだろう。プー太郎が女子高生を。


 アキさん、強いです。先週で株を上げた北條がいきなり殺されるのかとドキドキしました。
 最後には氷川さんも殺すつもりでしょうか。

 「最初のアギト」など、物語のキーになりそうな言葉もあらわれておもしろくなってます。

 来週はアギトVSギルスです。公式ページで「最強対決」と書かれています。
 ておい、G3はどうした







「暴走する力」(6月24日の日記より抜粋)


今週のアギト

 ギルスが生きてたことを知った亜紀さんの取り乱し方がステキです。

 喋り方まで変えてギルス復讐の為に人を超えた≠チて感じだったのに、
 2人も殺したあとでギルス本人が自分の昔の部屋で生きてりゃなあ。


 OP前で再び流れた、先週の青ジャガーがフレイムスラッシュで死ぬシーン。
 何度見ても笑いがこみあげてくるんですが。


 次週、G3行動不能!
 そしてついに登場、G3−X!!


 ……カッコ悪ッッ!!



 顔や胸に関してはそのうち見馴れるでしょうが、左肩の『G3−X』の文字はどうかと

 なんか、ぐっとスーパーロボットぽくなったような印象を受けました。







「宿命の対決」(7月1日の日記より抜粋)


今週のアギト

 見所:タブーに触れる小室。「G3って、弱いんじゃないですか?」


 G3−X、すばらしい動きです。亀ロードをキックで撃破。

 公式サイトの情報では パンチ力2.5t、キック力7.5t だとか。

 そしてGX−05にGM−01を接続したモードでの攻撃力はアギトのライダーキック並との情報も!

 ……そんなのG3じゃないッッッッ


 しかし心配は無用! アギトスタッフは我々を見放してはいなかった!


 北條 in V1システム!!

 ……ところで、緊急脱出装置は取り付けてあるのでしょうか?


 気になるのは、公式サイトの「次回のあらすじ」にある
 小沢澄子は、G3−Xの装着員として氷川誠はふさわしくないと判断し、新しい人物に交渉を始めるという部分。



 それから、某巨大掲示板にあった、映画「プロジェクトG4」に関する書き込み。ホントにネタバレの可能性もあり。


「プロジェクトG4」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 それは激化するアンノウン事件に対抗して発動された、警視庁の最終兵器計画。
 かの未確認生命体第4号の戦闘能力を極限まで再現するというコンセプトの下、
 開発された最強の完全自律型機動兵器である。
 (戦闘機能を追求した結果、生身の装着員の生命保護機能はデッドウエイトと
  判断された。)
 完成した機体はアルティメットフォーム級のスペックを実現し、
 数度の実戦においても圧倒的なパワーでアンノウンを殲滅する。
 しかし、かつて第4号がその能力を強靭な精神力で制御していた事実を
 軽視した事があの悪夢の引き金となった…!
 戦闘のダメージによってAIを破損したG4は、抹殺プログラムの命ずるまま
 暴走を開始。その姿はまさに「究極の闇をもたらす者」の再来に他ならなかった。
 それぞれの理由で戦いを挑むも瞬時に撃破されるG3-X、そしてギルス。
 トリニティフォームのアギトさえ全く歯が立たない絶体絶命のピンチ!
 その時、遥か海の彼方から帰ってきた伝説の英雄・仮面ライダークウガ!!
 立ちあがれアギト!クウガからライジングパワーを受け継ぎ、
 最強の新フォームに超変身だ!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 これがホントのネタバレじゃないとしても、この内容で1本映画があれば見てみたいです。







「資格ある者」(7月8日の日記より抜粋)




 V−1ボコボコ、もっと言えば北條ボコボコ。

 刃牙外伝的に「見たかったでしょみなさんッッ!」と叫びたくなるほど望み通りの展開です。
 いや、望み以上。まさかコンペの最中に殴りかかってくれるとは。
 どうやら氷川さんは、直前の豆腐事件でかなりストレスをためていた模様。

 しかし、純粋に戦闘能力を見るコンペとしてはあれが適切だった気も。
 だいたい、氷川さんの時も北條さんの時も射撃能力だけでG−3装着員を選ぶからいけなかったんだよ!

 しかも、選ばれた本人達はそんなことはキレイサッパリ忘れて格闘戦を挑んだりするからヘタレなんだよ!

 小沢さんからすれば、せっかく一撃でアンノウンも倒せそうな高周波ブレード「GS−03」を開発してやったのに
 器物破損以外に使用われないんでは、そりゃあ氷川さんをリストラしたくなる気持ちも理解らないでは。


 しかし、G3−Xは一味違った!! V1を拳でボコボコに破壊し、止めはハ−トブレイクショット!!(伊達さんの魔法のパンチ)。

 暴走したG3−Xは、ヘボい暗証番号キーのついたGX−05で蜂ロードを撃滅。
 そして、いつかのお返しとばかりにアギトに襲いかかります。


 さあ、次週はどうなるのかG3−X







「完璧マシン」(7月15日の日記より抜粋)


今週のアギト


 「V1システムがG3−Xに劣っていたというわけではありません。私には闘う意志がなかった」


 氷川さん、1人だけコテコテのギャグマンガの世界で生きてるような人です。
 皿は割る、バケツは壊す、ノコギリは折る、雑草は根っこを残す、豆腐はつかめない、武骨。北條さんより勝っているのは根性くらいかと。


 翔一 in G3−X は燃える!

  氷川「今日は俺とお前でダブルライダーだ!!」
  翔一「いや、俺1人で十分ダブルライダーなんで」


 そして次回予告では「やりましたよ氷川さん!」

 つーか、民間人に銃持たせて怪物と戦わせるな。


 冒頭のアギト VS G3−X、なかなかいい感じでした。
 G3−Xの強さが伝わってきて、これからの活躍に期待が持てます。







「激突再び!」(7月22日の日記より抜粋)


今週のアギト


 太一「シ――ッ!!」 (プツッ)

 尾室「北條さん、電話に出ません!」

 ああッ、ほ、北條さんのG3−Xが――!!


 しかしG3−Xの装着員、敵前逃亡した北條民間人に重火器持たせて前線に送り込んだ氷川 以外に選択肢はないのか?


 ついでに、例の手品で

  翔一>北條>>>>>>>>>氷川さん

 という図式が確率されました。氷川さんピンチ。

 『まさか津上さんも特殊能力者!?』とか驚いて対アンノウン用の護衛をつけてくれると楽しかったのに。

 ていうか氷川さん、よくよく考えて見ると“真魚が超能力者だと知っている”上に
 “目の前でアンノウンに襲われる真魚を目撃している”んだから、護衛の1人や2人つけてあげればいいのに。



 ギルスは相変わらずこのギルス容赦せん! なところがステキです。バイクで轢くしな
 しかし、海に突き落としただけなのに死んだと思い込んでしまう辺り、まだまだ(DIOとは違う)の境地には届きません。







「甦った記憶」(7月29日の日記より抜粋)


今週のアギト


 記憶が戻った翔一クンですが、アンノウンについて詳しいことは知らない様子。アギトに変身できる理由は記憶にあるのでしょうか。

 今までアギトのアクションは打撃オンリーだったような気がするんですが(未確認)、
 今週は攻撃してきた相手の腕を取って、「おお、関節か!?」というシーンが。
 結局関節技ではありませんでしたけど。
 この辺、翔一クンが記憶を取り戻したことと何か関係があるのかも。

 そして、記憶を取り戻したことによって変身可能となった(?)トリニティフォームが登場。
 デザイン見てむちゃくちゃ不安だったんですが、今週のトリニティフォームのアクションを見た限りではけっこうイケるかと。



 次回:はい、種も仕掛けもありません。

 あと、やはりギルスは電気ショックで新フォームに覚醒でしょうか。








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