6月26日の日記より抜粋 サブタイトル「重いぞ!重いぞ!50トンの赤ちゃん」 なんていうかこの時点で既に突っ込みたくなるのがステキです。 筑波 洋(スカイライダー)が街を歩いていると、道端にうずくまっている女性が1人。 筑波洋「どうかしましたか!?」 女性「こ、子どもが生まれる!!」 慌てて病院に連れていく筑波洋。無事に赤ん坊を出産する女性。 看護婦さんに父親と間違われ、赤ん坊に必要な物を買ってくるように言われる筑波洋。 必要な物を買いこみ、おやっさん達を連れて再び病院を訪れる筑波洋。 看護婦「あなた宛の手紙を置いて、母親が逃げました」 手紙を読む筑波洋。 「ワケあってあなたにこの子を預けます、筑波洋さん。 名前はボンゴです。 ボンゴをよろしくお願いします。 エルザより」 おいおいちょっと待て、そんな恥ずかしい名前だけ置いていかれても困る。 育てるのはオレなんだぞ!? と言うわけにもいかず、ボンゴを育てることになる筑波洋。 ボンゴは凄まじい勢いで成長し、数日で人間の10歳児程度の外観になる。 「そいつはネオショッカーの怪人だから今のうちに殺せ」と言うおやっさんに対し、 「そうだとしても、オレは成長したボンゴと正々堂々戦って倒したい!!」と 説得・もしくは人間として教育って選択肢は無いのか的な発言をする筑波洋。 そんなある日、エルザの名で筑波洋に宛てて「ネオショッカーに殺される。助けて」といった内容の手紙が届く。 「ワナだ」と止めるおやっさんに対し、 「ボンゴを母親の許に戻します」と言ってボンゴを連れ出す筑波洋。 案の定、ワナにかかる筑波洋。 そこに登場したのはボンゴの父親、怪人ゾウガメロン。 ゾウガメロン「俺の体は体重50t、圧力50t!!」 いや、悪いけどワケわかんないから。 筑波洋に肩車されていたボンゴは、父親の命令で筑波洋に転蓮華をかける。 絞めるボンゴッッ、耐える筑波洋ッッ。(勝利の為に明日を捨てた?) さらにその上に、ゾウガメロン(父)が飛び乗った〜〜〜〜〜〜ッッッッ 人間形態の筑波洋、支えてるッ、筋力でッッ。 スゴイじゃないか筑波洋、その首ならどんな技だってハネ返せる、 たとえアギトのライダー・ブレイク(約50t)でもッッ。 しかし絶体絶命の筑波洋。 だが、おやっさんのハーモニカの音色で人間の心を取り戻したボンゴは父に逆らって筑波洋を助ける。 怒るゾウガメロン(父)は、筑波洋とボンゴに「必殺岩石落とし」をしかける。 必殺岩石落としとは? →でっかい岩に変身して転がる! まさにローリング・ストーン! その時、突然しゃしゃり出るボンゴの母・エルザ。 エルザ「ボンゴ、危ない!!」 母の愛!! 絶対に逃げられるようなロースピードで転がってくるゾウガメロンから我が子を守ろうと、 ボンゴを押し倒して自分の体の下敷きにするエルザ。 エルザに乗っかられて身動きが取れないまま、 母・エルザと共にゾウガメロンに踏み潰されるボンゴ。 そして……、 エルザ&ボンゴ……圧死 筑波洋「貴様……許さん!!」>ゾウガメロン いや、今のはおかんが悪い。 |
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