名称 | |||||||||
火種設置 | |||||||||
火種を、気体中に設置する技。設置した火種に触れると発火し、ダメージを受ける。1ヘクス(2メートル)に2つまで同時に設置できる(ダメージも累積)。またどの高さに設置するかも精神力チェックに成功することにより可能となる。2つめの設置でこの精神力チェックに失敗すると火種が触れ合い、発火し、術者自身がダメージを受ける。 | |||||||||
火種 | |||||||||
火種を相手にぶつけ、発火させる技。 | |||||||||
炎壁 | |||||||||
火種を用いた防御技。この特技に使用した火種分のダメージを軽減する。格闘攻撃であった場合はダメージは軽減せず、火種分のダメージを対象に与える。 | |||||||||
複数同時火弾 | |||||||||
火弾の上級版。精神力B個まで火弾を複数操る技。各火弾の火種数は自由に決めてよい。また1つの目標に全ての火弾で攻撃してもよいし、複数の目標に攻撃してもよい。 | |||||||||
浄火 | |||||||||
不浄と化した細胞に火種をまき、死滅させることにより「毒」状態を解除する。また細胞の何らかの変化が原因とされるものならこの特技を使って解除できる。医学の技能があれば修正に+20%のボーナス修正がつく。火種のMPは1だけ使用する。 | |||||||||
連鎖 | |||||||||
「火種設置」により設置した火種を導火線状に設置した火種によりつなぎ連鎖的に発火させる。消費MPはふたつの火種をつなげるために必要なMPである。触れればつなげたものすべてが発火する。対象はそのヘクスにいるものすべてであり、各ヘクスにあった火種分★のダメージが与えられる。自身がいる場合も例外ではない。 | |||||||||
火炎包囲 | |||||||||
火種を対象の周囲に造りだす技。対象が行動を起こせば発火し、ダメージを与える。ただし、念じただけで使用できる特技は使用可能。「足を動かせば発火」とか、「口だけは動かせる」などの限定をかけたい場合、判定に−10%のペナルティをかけ、火種の位置を調整することで可能となる。この技のダメージに対しては対象の物理防御点を半分として扱う。 | |||||||||
複数同時炎壁 | |||||||||
炎壁の上級版。精神力B個まで、火種を防壁として作り出せる。各炎壁の火種数は自由に決めてよい。スクウェアマップを使用する場合、四方、どの方向に設置するか決めなければならない。炎壁を設置した方向に移動するには直感チェックで成功しなければならない。失敗すれば自身がダメージをくらう。この特技は自分のいるヘクスにしか設置できない。 | |||||||||
複数同時火種設置○○ | |||||||||
火種設置の上級版。精神力B個まで、同時に火種を設置できる。各「火種設置」の火種数は自由に決めてよい。 | |||||||||
火閻魔人の片鱗 | |||||||||
この特技を習得していると、習得者の用いる火炎使い(火種)の特技の副効果に「炎上」が追加される。 「炎上」 状態:肉体が燃えつづけている状態 行動制限:毎ターン10点のHPを失う 回復:耐久力チェック・消火。 | |||||||||
火種固定 | |||||||||
「火種設置」、「火炎包囲」の補助として使用する。火種に特殊な念を入れ、異世界の風の影響を受けなくする。 | |||||||||
内部発火 | |||||||||
火種を対象の内部から発火させる技。視認できないところに火種を造りだす非常に難度の高い攻撃。対象の防御点は一切無効となる。 | |||||||||
火閻魔人 | |||||||||
この特技を習得していると、習得者の用いる火炎使い(火種)の一度に造りだせる火種の数が常時、威力分上昇する。ただし、その分のMPは消費する。 |
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