4月1日 (今日の元ネタ:「も〜っと!おジャ魔女どれみ」、「グラップラー刃牙」28巻)


 深夜、2人の屈強な男が面会していた。
 彼ら2人、神心会空手3段にして大会3連覇の末堂と、同じく3段にしてケンカ空手の使い手である加藤(下等)の手には、奇妙なステッキが握られていた。
 それは、アニメーション「も〜っと!おジャ魔女どれみ」に登場するおジャ魔女たちが持つ魔法のステッキ「パティシエポロン」。
「こんなことやっても魔法なんて使えないだろうけどよぉ」
「おう」
「とりあえずマジカルステージ!」
 加藤の掛け声で、2人はポーズをとりながらパティシエポロンを振りかざす!
「ぴ〜りかぴりららッッッッ」
「のびやかに〜〜〜〜ッッッッ」
 そして、そんな2人をそっとみつめる影があった。
 それは魔女界のリーサルウェポン……愚地克巳ッ。
「使える……きっと使えるさ……“こんなふうにッッ”」
 そう叫び、克巳は加藤と末堂に向かって小さな球体を放り投げた。
「か、克巳さん……ッ? これは……」
「魔法の水晶玉……これで、お前たちも魔法が使えるぜ……」

 後日談……加藤と末堂が正式な魔女になるには最大トーナメントで勝ちぬく必要がありましたが、2人そろって夜叉猿Jrにやられてしまいましたとさ。



日記(表)へ TOPへ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送